雪に包まれた森や野山を

スキーで歩いてみませんか

歩くスキーのすすめ(「楽々歩くスキー」とは?)

雪に包まれた森や野山をスキーで歩いてみましょう。しんしんと雪の降る中、緩やかな傾斜の丘を、ゆっくりと登り、ゆっくり降って、時に立ち止まってみましょう。空を見上げると、灰色の空から、生まれてくるかのように、雪が舞い落ちて来るのを、見ることが出来るでしょう。

また、別の日には、春の日差しに輝く、残雪の森の中を、スキーで駆け上り、そのまま、思うとおりに、スキーを滑らせながら降ってみましょう。雪の森を、思う存分駆け回る楽しさを、知ることが出来るはずです。

こんな風に、スキーを楽しんでみませんか。「滑るスキーも良いけれど、スキーで歩いてみるのも良いな。」と思ったら、ぜひ私たちのことを思い出して下さい。

スキーで歩くためには、ゆっくり、転ばずに、一回転、二回転できるようになる。これが大事です。そこで、私たちは、どのようにすれば、その方法を覚えてもらえるかについて、研究してきました。その結果、楽に、楽しく覚えられる操作法を見つけて、これに「楽々スキーメソッド」という名前をつけました。さらに、楽々スキーメソッドで、歩くスキーをすることを、「楽々歩くスキー」と言うことにしました。

このたび、その中身について、解説する動画を作り、以下の各ページにアップロードしました。ご覧下さい。